市の公共事業をめぐる斡旋収賄容疑で矢田郷昭三議員が逮捕

2000年10月6日 村井議長に申し入れ 2000年10月4日『矢田郷議員が逮捕された』とのニュースが駆け込んできました。本当にびっくりしました。翌日新聞では一面トップで報道され、事件の内容を伝えていました。
急遽、全員協議会が開催されるとの連絡を受け議会へと急ぎました。
 村井議長から矢田郷議員の逮捕を受け議会の行事を自粛することなどが報告され、質疑に入りました。
私は「辞職勧告を含め厳しく対応すべきではないか」と質しました。
「本人の身分の問題でもあり司法の結果を得て考えたい」と村井議長。
私は「議員の斡旋利得に対して国民・市民の厳しい目が注がれている時でもあり、捜査を見守るという事で対応を先伸しにするのは適切ではないと思うがどうか?」と再度、質したのに対して村井議長は「それも含めて検討する」と答えました。
その他の発言はなく、全員議会は終了。
 5日の全員議会終了後から議会としての対応について各会派で協議が続けられてきました。
革新・加賀・共産は辞職勧告を行うことで一致。
さらに6日に開催された自民クラブの会合で辞職勧告を行うことで一致。
 これを受け村井議長はマスコミの取材に対して「近く家族か弁護士を通じて議会の意向を伝えたい」と答えました。
 議会の各会派が一致しての辞職勧告は、かつての選挙違反などの対応からみても大きな前進といえます。
●議員として許されない行為
 お金で公共工事の入札が決められた今回の事件は入札制度の透明性を高め。談合を無くす為の改善を提案してきた者として本当に許されない気持ちでいっぱいでした。
  助役に圧力をかけ業者からワイロを受け取った議員。議員や助役という地位にある公務員としての在り方が問われています。
 業者や助役の問題では時効が成立しているため罪は問われないというが、納得のいかないものが残ります。
 「全部明らかにし、二度とこのような事を無くして欲しい」という市民の声に真剣に耳を傾けなければならないと思います。

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