輸入食品の9割がノーチェックにびっくり

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視察に行ってきました。
5月23日、日本共産党加南地区の地方議員4名とともに、横浜港にある輸入食品を扱うコンテナターミナル(本牧ふ頭)、塩蔵野菜(山下ふ頭)の現状を視察してきました。
また、29日は、野々市町のコミニティバスを視察してきました。

 

輸入食品の九割が検査なし

  今回の視察の説明にあたっていただいたのは、横浜税関職員で組合の書記長でした。ふ頭に山と積まれた輸入食品。
以前は野ざらしだったとのことですが、現在はテントが張られていました。
埃りまみれになったダンボール箱、木箱、缶など無造作に置かれていました。
中国、アメリカ、トルコ、カナダ、オーストラリアなど世界各国から運ばれてきた食品。
コンテナに詰められてくるが、検査を受けるのはその一部のみで、私達の食卓に運ばれているのだという。
ワラビ、ゼンマイ、シメジ、ヒラタケ、キュウリ、ラッキョ、梅干、モヤシなど2004年度の輸入食品の件数は179万件、その9割が検査なし。
検査を受けたといってもコンテナの入り口のごくわずかなサンプル検査のみ。
ほとんどがフリーパスの実態で検査の体制もないとのことでした。
そして、保存の期限はなく、13パーセントの塩水に漬けられてくる食品は、日本の食品加工会社で、薬品で中和され、漂白、着色、味付けされて、日本の会社名で市場にでるのだとことでした。
食料自給率40パーセントの実態を突きつけられました。
まさに、百聞は一見に如かず

野々市町コミュニティバスを視察


野々市町コミュニティバスを視察

住民の交通の不便を解消した「のっティ」
 5月29日(月)、宮岸みなえ白山市議、近藤啓子能美市議とともに、野々市町役場を訪問し、岩見野々市町議員の同行で、コミュニティバス「のっティ」について視察しました。
柳田議会事務局長、野村建設部長、太田都市計画課長、担当職員に対応していただき、コミュニティバスの導入に至る経緯と現状など詳しく説明していただきました。

常に、住民の声をもとに拡充
野々市町は、人口密度も高く、平坦でコンパクトな町だが、近隣の自治体や大学などへの交通の利便が進んだが、住民の交通の不便な町であった。
これを解消するために、金沢工業大学の調査研究の協力を得て、平成15年9月1日より、平成16年6月30日まで2台のバスでの運行を試験的に始め、現在は、3コースで運行しているが、6月からさらに拡充して、4コースでの運行を行うとのことでした。
住民の利用も年々増加していて、市内の移動手段として、かつ環境への負荷の軽減などその効果は大きい。国の補助が平成18年度で終了するが、野々市町では、年間3500万程度の赤字は覚悟の上で今後も運行を充実していくとのことでした。
住民の生活の利便第一の立場が確立されていると感心させられました。
また、町役場は、新しく新築され、障害者駐車場には、屋根が設けられ、もちろん階段の手すりなども充実。加賀市でも見習いたいものです。説明の後、新築された町庁舎の議場なども案内していただきました

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