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我谷接合井築造工事現場などを視察(産業建設委員会)

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 私は、市議会の産業建設常任委員会に所属しています。主に産業・観光振興、環境問題やごみ対策、道路・都市整備や上下水道などを主に調査審議しています。7月12日(木)午前9時から、産業建設常任委員会の現地視察が行われました。

 視察箇所は、側溝改良工事現場と我谷接合井築造工事現場などです。側溝工事現場は幸町の大同工業の横から国道8号線に至る途中です。我谷接合井築造工事現場は、九谷ダムから山中浄水場までの導水管工事の途中、我谷ダムから旧釣橋付近までの急勾配に対応するため建設中の工事箇所です。

 我谷接合井築造工事について、私は、当初から「九谷ダム工事は、高度成長期に計画された過大すぎる無駄な工事である」と指摘し続け、何度も計画の見直しを要求して来たものです。工事の内容は九谷ダムから、最大2万1400トンの水を取水できる導水管を埋設する工事の一部、負圧から導水管を守るための工事です。事業費は、これだけで1億1739万円で(株)ミヤジマ建設が請け負っています。本年10月の完成予定とのことです。

 九谷ダムからの取水計画は、観光客数300万人(九谷ダム建設計画)、人口10万人(旧加賀市の計画)として計画されたものです。現在でも、石川県の手取りダムから日量2万4490トンの水量を責任水量として購入しています。さらに九谷ダムから2万トン以上を引くにしても、観光客の減少や市の人口減少も考慮すれば計画を見なおしが必要です。しかも、水道事業による収益は、昨年度決算でも対前年比で5,8%も減少しています。行政も常々苦にする投資効果に問題のある事業は、即刻見直しをするべきであると思いました。

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