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統合新病院建設の是非を問う市民投票条例を審議する臨時議会が始まりました。

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「加賀市の統合新病院建設の是非を問う市民運動の会」から、提出された「新病院建設の是非を問う住民投票条例案」を審議する臨時議会が開催されました。、8月3日、有権者の4354人分の署名を市に提出し、条例制定の直接制求が行なわれました。これを受け、8月17日から21日の予定で臨時議会がはじまりました。寺前市長からは、「投票は行わない」との条例案に意見を付けて提案されました。

 今回の署名活動の趣旨には、「公設公営の病院経営では、経費削減につながらない」として、建設に反対する内容となっています。つまり、公立病院として、建設運営することに反対するものであり、到底賛成できるものではありません。また、そもそも署名活動を行なった方々の主張は、「建設計画の見直し」となっていたのであり、建設に反対という明確な説明がされていなかったように思います。提案されている条例案は、建設の是非を求めるもので、建設するか、しないかを問うものとなっていました。これでは、市民への説明と内容が違っており、私も賛成することはできません。これまで基本計画の見直しを求める市民投票の直接請求だということで運動が展開されていました。私も今回の新病院建設について、「病院建設ありき」で計画が推進され、市民の医療と健康、福祉と介護などを含めて、地域医療全体の計画が不透明な点も多くあり、計画の見直しを求めることに賛成したいと考えてりました。しかし、提案されている条例案の内容が、「建設の是非を問う」もので建設することに賛成か、反対かのみであり、計画の見直しという内容になっていないのです。

 寺前市長の新病院建設の進め方は、「民意」は「聴くフリ」だけで、歴代市長と同様の病院建設を箱物行政の実績づくりにし、早期建設のみに執着したやり方です。また、市長の施策を無条件に支持する一部議員の署名運動を敵視も異常です。場所が決まると同時に決まった建設用地取得、民間経営の山中医療センターの新病院への不明瞭な統合、8月広報折込で6日に締め切った形式的なパブリックコメント、その締切日がパブリックコメントが無かったように建議された「基本計画」など、おかしなことは枚挙にいとまがありません。「説明つくした」とは到底言えません。改善を求めるところは、しっかりと主張し、市民の命を守るための新病院の建設を求めて奮闘したいと考えています。

 

 

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