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市の財産区運営は、地方自治法に照らしておかしくないか?議会産業経済常任委員会

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 3月22日(金)、議会産業建設常任委員会が開かれました。新年度の山代温泉財産区と山中温泉財産区の予算案についての集中審議が行われました。

 私は、山代温泉財産区について「財産区は山代温泉総湯(市の施設))の指定管理者であるが、古総湯(山代温泉財産区施設)を一緒(一体として)に管理運営を行っているがおかしくないのか?総湯(市施設)の管理運営費は、当然、(管理運営経費から利用料を引いた経費を)市が委託料として財産区に支払わなければならない。また、財産区は自主事業として、総湯で温泉卵などを販売している。当然、施設の利用料(行政財産の目的外使用料)を支払うべきでないかと思う。そうなっていないのは地方自治法に照らしておかしくないか」と質しました。

 これに対して、田本財産区管理会長は、「委員の言うとおりだと思う。現在、財産区のあり方について、検討を行なっている。きちんと対処したい」と述べました。

 また、山中温泉財産区についても「山代温泉財産区と同じ問題がある。財産区は(第1、第2菊の湯(市の施設)の指定管理者である。菊の湯の市からの委託料は菊の湯の管理運営経費(働く人たちの雇用条件の確保し)から入湯利用料を差し引いた金額を市が負担すべきものである」と指摘しました。

 市は、委託料のことには一切触れず、山代温泉総湯、古総湯、山中温泉菊の湯の「利用時間の規定を条例から外して規則で定める様にしたい」と答弁しました。私は、「これは議会議決を不要にし、市当局が勝手な変更をできるようにするものであり、市民主役の立場から見ても賛成できない」と指摘しました。

 

 

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