トピックス

バブルの爪あと・・・明かりが消えたままの加賀大観音

カテゴリー:

加賀温泉駅の裏山に聳え立つ「観音像」の明かりが消えている問題を昨年の3月市議会で取上げました。高さ73メートルになる「観音像」には、当然航空障害灯がついていなければならないが、昨年2月中旬以降、電気料金が支払えず、消えたままになっているのです。会社は、倒産し、開発許可を出した行政も「どうしようもない」と繰り返すのみです。「観音像」だけではありません。加賀温泉郷(山中温泉、片山津温泉、山代温泉)には、廃業したまま荒れ放題になっている大型温泉旅館がバブルの爪あとを残したままとなっているのです。そして、今、2年後の新幹線金沢暫定開業に向けて、あらたに300万人の観光客を加賀温泉郷に呼び込もうという計画が推進されています。新たな温泉郷の案内看板の設置、温泉旅館の施設整備や商店の施設整備の対するF1000062助成金、首都圏への宣伝等に多額の税金が投入されようとしています。市民の暮らしの困難には、見向きもせずにです。観光産業こそ平和産業であり、国民の所得の向上なしには、成り立たない産業なのです。消費税増税が3パーセントから5パーセントに引き上げられ、社会保障制度の負担が増えた1997年以降、観光産業が苦境に立たされているのです。この事実を踏まえ、観光産業に携さわる皆さんに、消費税増税に反対し、憲法9条を守ろうと訴えたい。

▲ このページの先頭にもどる

Copyright © 2012 - 2018 SHINGO YUKIKO All Right Reserved.