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生活保護費削減に道理はない! 口頭意見陳述を行ないました。

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DSC0067310月25日(金)午前10時より、南加賀健康福祉センター2階会議室において、生活保護費の削減に対する不服審査請求を行なった加賀市内の21名に対する口頭意見陳述が行なわれました。参加したのは、不服審査請求書を提出した21名の内、10名の方と代理人の2名です。石川県からは、健康福祉部厚生政策課生活自立支援・援護グループリーダーの山岸仁専門員ら3名です。参加した一人、一人が意見を述べました。

「国は弱いものを守るのが務めでないか。今でもギリギリの暮らしなのにそれを削減するなんて、生きてゆく元気が無くなる。削減はやめてほしい」

「たたみはぼろぼろでも直すお金もない。テープを張って暮らしている。これ以上減らさないで欲しい」

「病院への交通費もかかり、病院の証明書にもお金がかかる。お風呂代もかかる。お風呂は4日に一度しか入れない。削減しないで欲しい」

「加賀市は水道料金もごみ袋の代金も高い。日用品にもお金がかかり、100円、200円でも下げられると困るのでやめてほしい」

「1日2食で暮らしている。エアコンをつけたら電気料金もかかる。市民病院へいけと市役所は言うけれどバスもなく、本当に困っている。保護費の削減は納得できない」

私も代理人の立場から意見を述べました。

「今回の保護費の削減は、文化的で人間らしい最低限の生活を定めている憲法25条に反しているし、人間らしい生活の保持を保障する生活保護法に反している。現状でも暑い夏でもクーラーもない部屋で過ごさなければならない。現在の保護費の水準ではとても人間らしい生活が保障されているとはいえないにもかかわらず、保護費を削減することはあってはならないことであり、今回の保護費の削減には何の道理もない」DSC00676

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