トピックス

安倍内閣に全世代、各分野からレッドカードを出そう!(二宮厚美神戸大学教授が講演)

カテゴリー:

11月10日(日)午後1時半より、石川県社会福祉会館において開催された第8回石川県社会保障学校の記念講演会に参加しました。「憲法が輝く福祉国家を展望して」と題して、二宮厚美神戸大学教授の講演でした。二宮教授は、安倍内閣が進めようとし憲法9条の解釈改憲について、「現憲法のどこをどうひっくり返してみても成り立たない」と指摘。戦争できる国づくりを目指す安倍内閣の暴走に対して、マスコミも新聞も反対の声をあげているとのべ、三輪元中国大使が「スポーツにたとえればルールを破るのでなく、ルールを勝手につくっているようなものだ」と批判したことを紹介しました。また、「憲法25条の解釈改憲の狙いは、社会保障の理念を切り替えて、25条の力を弱め骨抜きを図ることにある。憲法25条と社会保障を切り離そうとしている。これまでは人権、生存権の保障は常識だった。権利であるから税金を支出して保障する。しかし、これを共助・自助というな名の下で国民同士で助け合うものに変えようとしている」と指摘し、社会保障は、こどもから高齢者まで全世代にかかわる問題であり、全世代がレッドカードを出せる運動であり、点が面になる運動だと訴えました。また、安倍内閣の公共事業への財政支出を取上げ、「成長戦略を通して、福祉国家を解体しようとするものである」と厳しく批判しました。そして、総選挙から東京都議選、今年の参議院選挙のたたかいを通しての情勢の変化を説明し、「国民の各分野で一致点でのレッドカードを安倍内閣に掲げていくことが大切だ」と述べました。どしゃぶりの雨の中を参加して、本当に良かった。解りやすく、ユーモアを交えた二宮教授の講演はいつ聞いても闘いの展望と確信を与えてくれます。書籍も購入しました。DSC00720

▲ このページの先頭にもどる

Copyright © 2012 - 2018 SHINGO YUKIKO All Right Reserved.