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3月定例市議会で質問を終えました

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19 新後議員 (10)

12日(水)午前の2番目に本議会質問に立ちました。今回、私が取上げた質問と答弁の主な内容をご紹介致します。

(一) 統合新病院建設計画の検証委員会の意見を受けての市の対応について

①医師確保について

   新後質問=「検証委員会が設置されたことで医師が来なくなった。前寺前市長が北村先生を招へいしたから医師の獲得の見込みがあったが、宮元市長が断った」「市民病院に金大から派遣されている医師が全部引き上げてしまう」などの声が聞こえるが事実はどうか。

 河本病院事務局長答弁=「新年度から加賀市民病院の体制は、大学における医局員の減少にもかかわらず、大学の多くの先生方のご協力のおかげで、現行の29名体制を維持できる見込みである。議員をはじめ、市民の皆様には、地域医療を市民総ぐるみで守り育てていただけるようにお願いしたい」

新後再質問=「検証委員会の意見では、北村教授のこれまでの功績を高く、評価し、今後も協力が必要だと述べているが、北村教授との正式な約束はあったのか。今後、どのような対応をされるのか」

河本病院事務局長答弁=「確約はないが、これからも、引き続き協力をお願いしていく」

②加賀温泉駅前開発と病院建設用地取得について

新後質問=「加賀温泉駅前での新病院建設用地の決定と買収が異例の速さで行なわれ、都市計画法にもとづく、都市計画マスターも無視する形で計画が進められてきたと思う。この点について、検証員会の意見は、用地価格に疑いを受けることも、強引に統合病院の建設及び用地の決定を行なったマイナスの効果だとしているが、山下副市長は、この点にどう考えているか」

山下副市長答弁=「統合新病院の検証委員会の求めにより、提出した資料及び委員会でのご指摘によって、様々な疑問点が解消され、市民に対して、情報をお伝えすることができました。改めて、検証委員会に感謝する」

新後再質問=「全く、私の質問に答えていない。市民に説明して来なかったことが問題だと指摘されているのに、これではこれまでと何も変わらない。再度、応えてください」

・・・再答弁も全く質問には答えない。

(二)公募による指定管理者の変更について

新後質問=「①今回の公募によって、指定管理者が変更となり、継続雇用が困難になっていると聴くが公募要綱で同一労働条件以上での雇用の継続等条件としていたのか。雇用の実態はどうなっているのか。

②加賀市総合サービス㈱会社が重要な施設で公募に落選をしている。社長以下、全くやる気がなかったのでないか。指定管理業務を放棄したのでないかとも言われている。ゆけむり健康村や山中座、体育施設などの落選をどう考えているのか。当選したところと経営能力が劣っていたのか。市総合サービスの役員である市長や副市長はどう考えているのか」

菅本総務部長答弁=「昨年12月の選定会により、この4月より、ご指摘のように「山中座」「山中温泉ゆけむり健康村」「加賀体育館など大聖寺地区の四つの体育施設」の指定管理者が変更となる予定である。指定管理者を選定する場合の雇用の継続については、原則、指定管理者の募集要項に記載することとしている。今回も雇用の継続を希望する従業員については、再雇用面では配慮を行なうとの回答をいただいている」

(三)保育料引下げに伴う財源の確保について

新後質問=「子育て世帯の永年の要望であった保育料の引き下げが今回の当初予算で実現している事は大変嬉しい。大いに評価をしたいと思う。しかし、保育料を引下げたために、公立保育園の統廃合や民営化を推進せよという意見には反対である。保育水準を低下させることがないようにすべきであると考える。来年度より、子育て新システムも導入されるが今後とも保育料の負担が維持されるのかどうか。財源対策を市民に解るように説明すべきである」

高川市民部長答弁=「保育園の運営は、国の基準を遵守する。コスト削減やレベル低下につながらない。保育料の負担は、市条例に基づき今後とも維持される」

(四)子どもの医療費窓口無料への取り組みついて

新後質問=「宮元市長は、先の選挙公約の一つに子どもの医療費の窓口無料化を掲げていたが、今回の当初予算には反映されていない。取り組みの現状はどうなっているのか。また、宮元市長は県議時代には、日本共産党ともに窓口無料化の実現の請願にも賛成してきたと思う。全国の自治体の中でも最低レベルの石川県の子どもの医療費の助成について、窓口無料化を要望する考えはないか」

高川市民部長答弁=「本市の給付方法については、現在、市役所窓口等で申請手続きを行なう「償還払い方式」を採用しており、保険診療額の一か月分の自己負担額千円を超えた分を助成している。市長の政策提言でも「現物給付方式」を検討する旨を申し上げている。現物給付方式の導入には、医師会や歯科医師会、薬剤師会などのご理解とご協力が不可欠であり、今後、現物給付方式に向けて、関係機関のご意見を伺いながら、検討していく。県に対しても要望をしていく」

新後再質問=「これまで加賀市は、現物給付方式には、消極的で石川県にも要望してこなかったことを考えれば大きな前進だと思う。宮元市長の決意はどうか」

宮元市長答弁=「県議時代には、共産党とともに知事にもとめてきたところであり、県へも要望しながら、検討を進めていきたい」

(五)休眠している施設を活用して、図書館の増設について

新後質問=「市内には、休眠している施設が増えている。これらの施設を活用して、図書館機能を持った施設として活用してはどうか」

掛山教育事務局長答弁=「遊休施設を活用するよりも今ある図書館機能を強化・活用することが望ましいと考える」

新後再質問=「保育園や学校等これまで地域の子育てやコミ二ティの重要な役割りを果たしていた施設がなくなっているのは、地域にとってはとても大きな損失になっている。東日本大災害においても地域に公共施設があるかないか。市民の命を守る上でも大きな違いとなっている。再度の検討を求める」

掛山教育事務局長=「地域には、地区会館などもあるので、今後の公共施設あり方を検討する中で検討したい」

 

 

 

 

 

 

 

 

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