
医師の確保や地域連携の現状等詳しくお話を伺いました。

病院内の案内表示は、患者さんの要望を受けて、すべて、読みやすく大きな文字に変えたとのことでした。

トイレは、床から離れていて、水が流せるようになっていて、シャワーも使うことができるように工夫されていました。
7月15日(火)と16日(水)一泊二日の日程で、新病院特別委員会の行政視察に行ってきました。15日(火)午前8時半に、議員7名・市当局から2名と議会事務局1名の10名でマイクロバスにて加賀市役所を出発しました。片山津インターから高速道路でひたすら新潟県新発田市ある県立新発田病院へ。途中のサービスエリアで休憩しながら、午後2時半に病院へ到着。その後、事前に要請していた加賀市議会からの調査項目について、堂前 洋一郎院長をはじめとするスタッフから丁寧な説明を受けて、意見交換を行ない、病院施設内部の見学、説明を受けました。
午後5時過ぎに新潟市内のホテルに到着。翌朝は、8時にホテルを出発して、上越市内の県立中央病院へ。午前10時より、矢澤正和委員長など7名の役職の皆さんから上越地域の救急医療の現状や医師確保、看護師確保などについてお話を伺いました。
今回の視察で学んだことを参考に加賀市の病院建設に取り組んでいきたいと思います。