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生活保護世帯の環境改善を求めて市当局と交渉

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 8月8日(金)午後1時半より、加賀市生活と健康を守る会が市当局に対して、「生活保護世帯の生活環境を求める要望書を提出し、交渉しました。生活と健康を守る会からは、3点の要望項目を提出しました。これに対して、地域福祉課の担当者からは、次のような回答がありました。

①30度超える日々が続く、猛暑の中でクーラーのない保護世帯へクーラー設置に対する補助や電気料金に対する夏季加算を実施してほしい。

(市の回答)→年金受給者や働いて収入がある世帯は、社会福祉協議会の生活福祉資金を借りることができる。返済は保護費から控除される。しかし、一般の保護世帯は、保護費を貯めて設置するしかないのが現状です。

②バスが不便で、市民病院に行ったら、山代温泉まで帰るのが大変なので、タクシー代の通院費を認めてください。

(市の回答)→傷病、障害、透析など必要な場合に限って、タクシーでの通院を補助しているが一般の場合には、近くの病院へ通ってもらいたい。個別のケースは、ケースワーカーに相談をしてもらいたい。

③「家賃1万円で日当たりも悪く、足を伸ばしても眠れない。大家に頼んでも部屋を改修してもらえない」など住宅環境が悪くても、現在の家賃より低額でないと引越しが認められない。引越しの条件を見直してほしい。

(市の回答)→保護制度では、引っ越する場合の要件を16項目定めている。これまでも相談を受けている方もいますので、個別ケースについては、後日相談したい。

・・その他の回答・・

●市からの保護費の通知は、年金改定時、冬季加算通知など保護費に変化がある時に限って出している。通知事務だけで約1,000件にもなる。ご理解を願いたい。

●市のケースワーカー一人が受け持つ保護世帯は、80世帯、人数にして100人以上になる。半年に1回か1年に1回の訪問となる。

●今回の要望は、できるだけ県や国にも届けて、皆さんのご要望に答えられるようにしていきたい。新後議員さんには、政治の立場からもご支援をお願いしたい。

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