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「ポツダム宣言をつまびらかには読んでいない」と安倍首相が驚きの答弁!

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5月20日(水)に行なわれた党首討論で、日本共産党の志位委員長は、過去の戦争についての安倍首相の認識を質しました。「日本の戦争は間違っていたとの認識はありますか?端的にお答え下さい」と質した。これに対して、安倍首相は、これまでの政府の立場を引継いでいくなどと従来の答弁。これに対して、志位委員長は、「善悪の判断の答えがない」と批判し、1945年に日本が受諾した「ポツダム宣言」での日本の戦争の認識を二つの項目を示し明らかにしました。一つは第6項で、日本の戦争について、「世界征服」のための戦争だったと判断している事。二つ目には、第8項で「カイロ宣言の条項は履行せらるべき」と述べている。カイロ宣言とは、1943年に、米英中3国によって発せられた対日戦争の目的を述べた宣言である。そこでは、日本の戦争を「侵略」と明瞭に規定するとともに、日本が「暴力と強欲」によって奪った地域の返還を求めている。総理は、この認識をお認めにならないのかと迫りました。これに対して、安倍首相は、「私もつなびらかに承知しているわけでございませんが、ポツダム宣言の中にあった連合国側の理解、たとえば日本が世界征服をたくらんでいたということなど、今ご紹介になられました。私は、その部分をつまびらかに読んでいないので、承知はしていませんから差し控えたい」などと答えました。志位委員長は、「日本の戦争の善悪の区別さえつかぬ首相に米国の戦争の善悪の判断が出来るわけない。そういう総理が日本を「海外で戦争する国」につくり変える戦争法案を出す資格はありません」と撤回を強く求めました。

日本共産党が議席を増やしてから、はじめての党首討論は11年ぶりのこと。戦後70年の今年、総理の歴史認識について、明確に歴史的事実を示して討論を行なった志位委員長。「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいない」と言わざるえなかった安倍総理!わずか7分の持ち時間で的確に確信を突いた質問に大きな確信をもらった。連日の「戦時立法許すな」の街頭宣伝にも力が入ります。DSC02116

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