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加賀市公立保育園再編計画への市民の意見募集は25日までです

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 加賀市が推進している「加賀市公立保育園再編計画」(案)の市民の意見募集は、25日までです。この計画が、現在17箇所ある市内の公立保育園を10年後には10箇所にまで削減しようという統廃合計画です。市は、その理由として子どもの数が減少していることや小規模な保育園では「子どもの社会性の育ち」を担保する集団保育ができないことを理由にしています。果たしてそうでしょうか。幼い子どもの発達を保障するための保育園で必要なことは何なのか。「社会性の担保」とは何を言うのか。人間としての基本的な生活習慣や自律するための育ちに必要なことは何なのか。一クラスの人数だけを問題にして、「社会性の担保」などという厚生労働省の保育指針にもない言葉を使って、集団保育ができないとする市の目的は、経済の効率で保育園をはかり、非効率である小規模保育園を削減しようとする乱暴極まりない理論ではないかと思います。また、加賀市内には法人立保育園が12箇所あるが、延長保育や産休明け保育、休日保育園などの特別保育は、ほとんどが法人立保育園が行なっていて、公立保育園では、わずか3園のみです。働くお母さんが求める保育要求に公立保育園が答えていないのが実態であり、働くお母さんが公立ではなく、法人立を選択し、公立保育園への入園数が減少するのは当然の結果なのです。子どもが少ないことを理由とした保育園削減計画案を市民に十分に説明し、見直すところは見直して、市民合意を前提として、間違いのない選択をすべきではないでしょうか。皆さんのご意見をお寄せください。

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