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「お腹の赤ちゃんを大切にする加賀市生命尊重の日」条例案を6月議会で議決しないように陳情しました

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6月12日(月)午前10時15分より、新日本婦人の会加賀支部の代表の皆さんとともに、谷本直人議長に対して、6月議会に提案された「お腹の赤ちゃんを大切にする加賀市生命尊重日」条例案を議決しないように求めて陳情書を提出しました。要望書では、①この条例案が提案されるまでの経過について、条例案に対するパグリックコメントが5月11日から24日まで実施されているが、市広報での周知もなく、多くの市民が知らない間に実施されたと思う。よって、提出されている意見は、ほとんどが条例案に賛成するという内容のみだった。条例制定を求める関係者の働きかけの結果であり、市民不在ともいえる。条例提案の経過も踏まえ市議会として、十分な検討を行い、6月市議会で急いで議決をしないで欲しい。②生命の尊重は誰もが賛成するが、若者貧困と格差の拡大による健康被害やDVやレイプ、妊娠・出産に対する無知などから好まない妊娠や少ないのが現状である。母体保護法では、母体の保護を目的として制定されている。女性が好まない妊娠や出産によって、重大な犯罪につながるケースも後を絶ちません。今、大切なことは、「生命尊重の日」の制定ではなく、「命を大切にする教育」「命を守り、育てる社会の形成」に向けて、「命の教育」を推進することではないか。市が単独で「生命尊重の日」を条例で制定することは、母体保護法の趣旨に反する結果につながらないか。

③市の責務として、憲法に基ずく、基本的人権や幸福追求権などを保障するための責任を明確した条例にすべきでないか。など求めています。

対応した谷本直人議長は、「すでに議会に提案されているので議会で議決しない訳にはいかない。当局に取り下げを求めてはどうか。次回の議会運営委員会では報告する」と述べました。

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