7月28日発売の週刊金曜日に加賀の条例は「中絶=産まない選択」の否定
問題多い「生命尊重の日」制定と題する記事が掲載されています。フリーライター・大橋由香里氏による記事ですが、日本における生命尊重、優生保護法の歴史と運動にも触れながら、「生命尊重の日」を自治体が条例で制定するのは大きな問題があるとの立場を紹介して、結びとして、「ソフト物言いの背後には、多様な性や生き方を認めない復古的な思想がうごめいていることを忘れていけない」としています。加賀市が7月13日を「生命尊重の日」とした条例の問題は、朝日新聞の全国版に続いて、取り上げられたことになります。私の議会質問を掲載した北陸中日新聞の記事も新後ゆき子議員のホームページよりとして、紹介されています。